美顔器を買いたけど、電気バリブラシとティレットどっちがいいか迷うな…
たるみやシワが気になってきて、自宅でじっくりケアしたいと考えていませんか?
本記事では、頭皮にも使える美顔器「デンキバリブラシ」と「ティレット」を徹底比較していきます。
結論からお伝えすると、以下の人におすすめです。
- ほうれい線が消えて、フェイスライをシュッとさせるなら「デンキバリブラシ」
- 美容成分を肌の奥まで届けながら、リフトアップしたい人は「ティレット」
筆者なら、1台で複数の効果を得られるティレットを選びます。
電気バリブラシも魅力的ですが、金額が高めなので、たるみを本気で改善したい時が訪れたら購入したいです。
どちらも、リフトアップができる高機能な美顔器なので、気になっている人はぜひ参考にしてください。
「電気バリブラシ」と「ティレット(TILLET)」を7つの項目で比較しました!
1.料金で比較 | 定期初回の料金と通常価格を比較してみました。 |
2.効果比較 | 得られる効果で比較してみました。 |
3.機能数、大きさ、重さで比較 | 搭載機能数や持ちやすさについて比較してみました。 |
4.お風呂で使えるか比較 | 防水対応か比較しました。 |
5.指定の消耗品で比較 | 指定の消耗品やメーカー推奨品について比較してみました。 |
6.使用時間と使用頻度で比較 | 1回の使用時間と毎日使用できるかについて比較しました。 |
7.充電後使用可能時間で比較 | 充電時間と充電後の使用可能時間について比較しました。 |
上記の5つの項目で、「電気バリブラシ」と「ティレット」を比較してみました。
今回比較する電気バリブラシは、最新型の「デンキバリブラシ(R) 2.0 +ボディ」です。
旧型の電気バリブラシは、ボディ使用ができませんでしたが、最新型はボディアタッチメントを取り付けるとボディへも使用できます。
ボディケアが不要な人は、フェイスアタッチメントのみの販売もしていますので、検討してみてください。
知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっているよ!
1.「電気バリブラシ」と「ティレット(TILLET)」を料金で比較!
デンキバリブラシ(R) 2.0 +ボディ | ティレット | |
---|---|---|
値段※税込み | 217,800円 | 107,800円 |
配送料 | 無料 | 無料 |
保証内容 | 1年保証 ※くし部分は半年保証 故障時の修理交換対応 | 1年保証 |
購入場所 | デンキバリブラシの公式サイト 楽天 サロン 家電量販店 こちらから取扱い店舗検索できます ※ 2023年2月時点でAmazonにはなし | 公式オンラインショップ |
その他に発生する料金 | 0円 | 0円 |
はじめに、料金と購入場所で比較しました。
ティレットは、現在30日間全額保証キャンペーンを実施中です。
いつ終了するかわからないので、いまのうちに検討してみてください。
ティレットは高機能でコスパがいい美顔器
ティレットの価格は、約10万円と美顔器の中では高めです。
その分、リフトアップからエステで受けられるエレクトロポーション機能など、満足できる機能が備わっています。
月に1回1万以上のエステに1年通うのと比較するとコスパがいい美顔器です。
お家でリフトアップや美容導入ができるのは嬉しいね!
電気バリブラシは全身まで使用できるけど、金額は高め
電気バリブラシは、約22万円と購入するのには少し勇気がいる金額です。
性能は非常に高いので、頭皮からフェイスラインまでしっかりとリフトアップができます。
全身にも利用できるので、体のコリが気になる人はお家でケアできるのが魅力です。
2.「電気バリブラシ」と「ティレット(TILLET)」を効果で比較!
デンキバリブラシ(R) 2.0 +ボディ | ティレット | |
---|---|---|
リフトアップ効果 | 低周波刺激 フェイス:3モード ボディ:2モード | バイブレーション | EMS
美容成分導入効果 | イオン導入 エレクトロポーション ※手で化粧品を塗布する約1,000倍の浸透 | |
ボディケア効果 | ||
頭皮・美髪環境改善効果 | ||
細胞活性効果 | 赤色LED | 赤色LED |
次に効果を比較しました。
ティレットの方が、搭載機能が多いので得られる効果に違いがあります。
次から詳しく解説していきます。
ティレットはリフトアップに加えて、美容成分の浸透効果が得られる
ティレットは、EMS機能のリフトアップ効果にプラスして、イオン導入とエレクトロポーションが付いています。
どちらも、美容液の有効成分を肌の奥まで浸透させて、肌に潤いを与えてくれます。
エステに行かなくても、自宅でイオン導入とエレクトロポーションを利用できるのは魅力的です。
ティレットは多機能で高機能な美顔器だね♪
デンキバリブラシはこだわりの3つのモードでしっかりリフトアップ
電気バリブラシは、キメ細やかな3つの低周波刺激で自分に合ったリフトアップを叶えます。
顔と頭皮は以下の3つのモードで使い分けができます。
1、NORMAL MODE(ノーマルモード)
連続的な低周波刺激を与えるモードです。
細かなところまでピンポイントで集中的にアプローチすることで、時短ケアに最適です。
2、HARI MODE(ハリモード)
断続的な低周波刺激を与えるモードです。
額やこめかみ、目元や口元など、特にハリを出したい箇所に最適です。
3、NAMI MODE(波モード)
波打つような動きのある低周波刺激を与えるモードです。
まるで手技を受けているような感覚で、くつろぎたいときに最適です。
引用:ELECTRON公式サイト
針のように細いブラシが、肌に刺激を与え、3種のモードと5段階調整でカスタマイズが可能です。
自宅で本格的なリフトアップとヘッドスパを行うなら電気バリブラシがおすすめだよ!
3.「電気バリブラシ」と「ティレット(TILLET)」を機能数、大きさ、重さで比較!
デンキバリブラシ(R) 2.0 +ボディ | ティレット | |
---|---|---|
機能数 | フェイス向け:3つ ボディ向け:2つ | 5つ |
大きさ | フェイスアタッチメント取付時:200×42×42(㎜) ボディアタッチメント取付時:241×100×42(㎜) | 140×60×67(㎜) |
重さ | フェイスアタッチメント取付時:約197g ボディアタッチメント取付時:約278g | 約140g |
アタッチメント数 | 2つ(ボディ用) | 1つ(フェイス用) |
次は、機能数と大きさ、重さで比較しました。
ティレットはコンパクトで使いやすい
ティレットは、多機能でありながら大きさがコンパクトです。
フェイス用アタッチメントは、ブラシにそのまま被せるだけなので手軽に利用でき嬉しいですね。
1台に複数の機能が詰まっている美顔器を検討している人は、ティレットをぜひ試して頂きたいです。
デンキバリブラシはやや大きめ
デンキバリブラシは、片手で利用できますがサイズはやや大きめです。
ボディ用のアタッチメントはヘッドの部分が大きいので、ボリューム感があります。
その分、32本のクシでしっかりケアできるので、頭皮からリフトアップを集中ケアしたい人にはおすすめです。
4.「電気バリブラシ」と「ティレット(TILLET)」をお風呂で使えるか比較!
デンキバリブラシ(R) 2.0 +ボディ | ティレット | |
---|---|---|
防水対応 | 生活防水レベル |
次は、お風呂で使用できるか比較しました。
どちらも、お風呂での使用はできません。
使用は、入浴後や早朝のスキンケア中に取り入れるのがいいでしょう。
ティレットは生活防水レベルには対応しているので、LEDに触れないようクシとフェイス用アタッチメントは水洗いができます。
美容液などの油分は故障の原因になるので、使用後はしっかりふき取ってください。
5.「電気バリブラシ」と「ティレット(TILLET)」を消耗品で比較!
デンキバリブラシ(R) 2.0 +ボディ | ティレット | |
---|---|---|
メーカー指定消耗品 | 櫛 | |
消耗品 | 美容液、化粧水 | |
推奨品 | 精製水 | デンキバリブラシローション美容液 |
次に、指定の消耗品で比較します。
美顔器を選ぶ際に、消耗品が必要かも気になりますよね。
次から解説していきます。
ティレットは美容液、化粧水が消耗品
ティレットは、メーカー指定の消耗品はありません。
利用には手持ちの美容液や化粧水が使用できるので、工夫すれはコストを抑えやすいです。
届いたその日にすぐ使えるのも嬉しいですよね。
自分に合った化粧水や美容液を使用して、お肌の奥までしっかり浸透させましょう。
デンキバリブラシは定期的に櫛の交換が必要
デンキバリブラシは、クシがメーカー指定の消耗品になります。
購入後すぐはデンキバリブラシローションもしくは精製水で、頭皮は濡れていなくても使用可能です。
使用回数が多くなると、通電しないクシがでてくることがあるので、定期的に交換購入するようにしましょう。
6.「電気バリブラシ」と「ティレット(TILLET)」を使用時間と使用頻度で比較!
デンキバリブラシ(R) 2.0 +ボディ | ティレット | |
---|---|---|
使用時間 | 頭皮:10分~20分 フェイス:5分 ボディ:10分~20分 | 頭皮:約10分 フェイス:約5分 |
使用頻度 | 毎日 | エレクトロポーション:週2回 その他:毎日 |
次に、使用時間と使用頻度で比較しました。
どちらも使用時間は1回5分~10分程度
どちらも、使用時間は1回5分~10分が推奨されています。
顔は5分、頭皮やボディは面積が広いので10分を目安に利用しましょう。
ティレットのエレクトロポーション機能は、週2回が目安なので特別なイベントの前日や、ゆっくりフェイスケアをしたい日などに使用してみてください。
どちらも、毎日お家エステが体験できて贅沢な気分になれるね♪
ティレットは自動で電源がきれない
ティレットは、自動で電源が切れません。
推奨使用時間があるので、タイマーなどを使って時間通りに終わるように注意しましょう。
いちいち時計をみて使用するのは面倒と感じる人は、自動で止まる多機能美顔器を検討してください。
7.「電気バリブラシ」と「ティレット(TILLET)」を充電後使用可能時間で比較!
デンキバリブラシ(R) 2.0 +ボディ | ティレット | |
---|---|---|
充電後使用可能時間 | 約300分 | 約300分 |
充電時間 | 約150分 | 約600分 ※WQC公式Instagramメッセージで確認 |
最後は、充電後使用可能時間で比較しました。
ティレットは、充電時間が約600分と長めです。
電気バリブラシは短時間の充電でティレットと同じ時間の約300分利用できます。
使用中に電源切れにならないよう、美顔器はこまめに充電をしておきましょう。
どちらもコードレスで使用ができるので、慣れてくれば動画を観ながら片手で利用でき便利です。
「電気バリブラシ」をおすすめの方はこんな人!
- 徹底的にリフトアップしたい人
- お家でヘッドスパを体験したい人
- 全身までしっかりほぐしたい人
- 頭皮環境を改善したい人
電気バリブラシは、シュッとしたフェイスランを手に入れてリフトアップしたい人におすすめです。
「ティレット(TILLET)」をおすすめの方はこんな人!
- 頭皮とフェイスケアを1台で利用したい人
- エステは高額で通えない人
- 肌の奥まで美容成分を浸透させたい人
- デンキバリブラシとセルキュア4Tプラスは高くて手を出せない人
ティレットは、1台でリフトアップからフェイスケアまでできる多機能美顔器です。
美顔器ティレット(TILLET)の口コミがやばい!良い評判はなぜ多い?
まとめ:1台で頭皮ケアとフェイスケアを叶えられる美顔器はティレット
「電気バリブラシ」はリフトアップ、「ティレット」はリフトアップとフェイスケアに力を入れたい人におすすめです。
筆者なら、1台で美容成分を肌の奥まで届け、リフトアップもできる多機能美顔器のティレットを選びます。
どちらも1回1万以上のエステやヘッドスパに1年通い続けることを考えると、十分もとがとれる美顔器です。
最後に比較内容を表にまとめたので、購入を検討している人はぜひ参考にしてください!
デンキバリブラシ(R) 2.0 +ボディ | ティレット | |
---|---|---|
1.料金と購入場所 | 217,800円 公式サイトオンラインショップ 楽天 サロン 家電量販店 こちらから取扱い店舗検索できます ※ 2023年2月時点でAmazonにはなし | 107,800円 公式オンラインショップ |
2.効果 | リフトアップ効果 ボディケア効果 頭皮・美髪環境改善効果(特に強みあり) | リフトアップ効果 イオン導入効果 美容成分導入効果 頭皮・美髪環境改善効果 |
3.機能数、大きさ、重さ | フェイス向け:3つ、ボディ向け:2つ フェイスアタッチメント取付時:200×42×42(㎜) ボディアタッチメント取付時:241×100×42(㎜) フェイスアタッチメント取付時:約197g ボディアタッチメント取付時:約278g | 5つ 140×60×67(㎜) 約140g フェイス用アタッチメントあり |
4.お風呂で使えるか | 使えない | 使えない ※生活防水 |
5.消耗品 | メーカー指定の消耗品:櫛(折れたら購入が必要) 消耗品:なし | メーカー指定の消耗品:なし 消耗品:化粧水、美容液、育毛剤など |
6.使用時間と使用頻度 | 頭皮:10分~20分 フェイス:5分 ボディ:10分~20分 毎日使用 | フェイス:5分 頭皮:10分 エレクトロポーション機能:週2回 その他:毎日 |
7.充電後使用可能時間 | 使用可能時間:約300分 充電時間:約150分 |